日本語部分の漢字がすべて韓国式正字になっているのは今に始まったことではないが、実はこの漢字変換が曲者なのだ。結局、いつも一字一字修正する以外にない。日本語フォントを持っている出版デザイン会社は掃いて捨てるほどあるが、この10年間一緒に仕事をしてきた情というか、仲間意識は捨てがたいので、ぐっと我慢しているというわけ。
デザインはほぼ合格点だが、デザイナー自身が日本語を知らない人なので、細かい所になると微妙にニュアンスの違いが出てしまう。出発までに点検して、差し替えの写真などはあらかじめ送ってしまおうと思う。
今日、明日が勝負だ。
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