夕べ、帰国した。
ソウルは週明けから冷え込んだ。晩秋から初冬の気候になると天気予報で騒いでいた通り、18日朝は零下5℃まで下がった。
室内は何の問題もない。外は急激な冷え込みに身体が慣れていない上に風が強く、久しぶりのソウルの冷気に感動すら覚えるほどだった。
羽田に夜6時過ぎに着いたら、気温16℃。だから20℃の差だ。この暖かさが、東京の銀杏の色づきを悪くしているのだ。マロニエ公園の銀杏のまっ黄色なことと言ったら、もう、言葉に尽くせないほどだった。今日から少しずつソウルでの1週間について書いていく。
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