外国語を駆使して弁護士さんに会ったり、出版社の新米社長に会ったりと、人見知りする性質(たち)ではなくとも、無意識に神経を遣っているらしく、オフィステルに戻ると、ぐったりする。今回は幸い、同行してくれる83年生まれの若者がいたので、オフィステルから江南のローファームに行くときもオフィステルに戻るときも彼が運転してくれる車に気楽に乗っていればよかった。どれほど助かったか知れない。しかも彼は昨年の秋、法科を卒業しているので、法律の知識もある。目下求職中だが、来週には望んでいる会社の面接があるとのこと。どうか無事合格しますように。
27日の火曜日にソウルに到着した日とその翌日は冷たい雨が降り、気分も少し停滞気味だったが、29日に友人宅からオフィステルに移動する日は、朝から快晴で、オフィステルまで車で送って下さった友人のご主人と、今のソウルや韓国の経済の話や、高齢者に対する福祉政策のことなどいろいろと話すことができてうれしかった。
29日以降についてはまたの機会に書く。
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