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2011/09/12

放射能の恐怖

 放射能に関して、専門家や学者がいるにしても、未曾有の原発事故に対して、具体的にどう対処すればいいのかわかっている人は少ない。ヒロシマやチェルノブイリの事故の教訓がほとんど生かされていないのだ。  

 人間が把握できないものを造って、何の保障もないまま、原発を稼動させてしまった責任は重い。辞任した大臣が「死の町」と、つい本音を言ってしまったのもわかるような気がする。本当に恐ろしいことはデータを隠して、何もなかったことにしようとすることだ。人間、お見舞いの言葉だけで解決すれば、こんな簡単なことはない。

  暑さのぶり返しで、身体もまいる。

2011/07/24

あと1年。

 久しぶりに日盛りの中、電車を待っていた。男の子が「ねえ、お母さん、来年、僕が小学生になったら、渋谷駅が地下に入っちゃうんだよね」と言った。この子の来年はなかなかやって来ないんだろうな。1年は長いんだろうなあ。

2011/05/23

福島原発は震災の前から壊れ始めていた!

 何しろ1971年に造られたのだもの、今まで何もなかったことが嘘のようなものだ。減価償却はとっくにしただろうし、福島にもたらされた交付金で町の諸施設も充実していたことだろう。

 3月11日午後2時46分に最初の地震が起きて、その後、この世の終わりを思わせるような大津波が来たが、福島第一原発はこの一連の自然災害が起こる前に既に異常をきたしていたということが、最近、小さく報道された。

 菅直人おろしが最近のマスコミの風潮を代表しているが、原発事故の直接責任は、東京電力、自民党政権、そして、福島県にあると思うのが妥当ではないかな。

2011/05/21

画期的なオバマの発言

 ビンラディンを暗殺した見返りだったのかね。  

 現職大統領が1967年に定められたイスラエル、パレスチナの国境線に触れたのは初めてなんだって。イスラエル、またの名をアメリカ出張所。当然、核も持っている。USA言論界にはユダヤ系の新聞社や著名人も多いし、昨日だったか、カンヌ国際映画祭で「ヒットラー」の気持ちもわかるという発言のせいで某監督が映画祭から追放された事件があったように、USAだけでなく、フランスもヨーロッパもユダヤに対して気を遣う。 

 もちろん、ユダヤ人がすべて同じだとは言わない。良心的な人々はどこの国にだって少数派だが存在する。 オバマの発言にパレスチナは好意的だった。でもイスラエルがこのまま黙っているはずはないよね。今度はオバマも暗殺されるかもしれないとみる人もいる。  

 イスラエルの中で、パレスチナ人はガザ地区とヨルダン川西岸に限定されて暮らしている。この間、イスラエルによる境界線襲撃で多くのパレスチナ人が殺され、イスラエルに対するパレスチナ人自爆テロも後を絶たなかった。  

 福島原発事故の行方とパレスチナの行方、気になる。

2011/05/17

金まみれの原発問題

 結局、福島原発は首都圏の電力供給のために建設され、莫大な交付金の前には、その危険性が隠蔽されたということだ。40年前に地元が受け入れ、30年経ったところでその継続を問うたときに、地元は引き続き運転を容認した。今から思うと、怖いもの知らずというほかない。

  浜岡が停止になって、こんな喜ばしいことはないが、浜岡市長の態度を見ると、いかに原発の恩恵に浴していたかがわかる。そういえば、あの「ねむの木学園」も近くにあったね。浜岡とどっちが古いのかよく知らない。

  住民の生命を守るということよりも目先の金に目がくらんだのが今までの自民党政権だ。半世紀にも及ぶ原発推進政策が、ここにきて亀裂を生じた。菅直人首相もそういうめぐり合わせの中で格闘している。もし自民党政権だったら浜岡原発の停止をこんなに早く決められなかったことは間違いない。それにしても菅さん、ベトナムに原発を売り込みに行ったことについてはどう考えているのか、気になるなあ。

2011/05/04

西部劇でもあるまいに。

 殺害されたウサマ・ビンラディンは武器を何も持っていなかったんだってね。つまり丸腰を相手にUSA当局はビンラディンを殺したってこと。しかも、この作戦の暗号名はジェロニモ。西部劇にもよく出てくる、先住民の酋長の名前でしょ。  

 オバマには失望した。彼も悪夢に悩まされるのではないか。良心が少しでもあれば、の話だけどね。

2011/04/27

怖いもの知らず

 福島第一原発には稼動していないものも含めて、なんと六基もの原発があったんだね。東京電力の管轄でそのほとんどは首都圏の電力をまかなうために発電されていたなんて、今回の事故でよくわかった。  

 朝夕のラッシュはともかく、昼間の八割運行はちょうどいいんじゃないかと思う。 

 これからの冷房も設定温度を上げてほしい。今までが「冷え過ぎ」だったものね。 
 
 首都圏と関係ない地元の福島にしたって、40年前に建てるとき、その建設地に、よくも「津波銀座」で名高い三陸の南側太平洋沿いを選んだよね。当時の専門家や、東京電力お抱えの学者の顔が見たいものだ。  

 「原発推進派」である福島県知事の態度だって、納得できない。被害を蒙ってやけにえらそうじゃないか。原発が一基造られるたびにもたらされた交付金は計り知れない。地元の人々がその恩恵にどれほど浴していたのか知らないが、少なくとも古びた原発をとことん稼動させることには反対しなかったのだろう。今となっては怖いもの知らずと言われても済まされることではない。政治家、特に原発を推進してきた自民党代議士の責任を曖昧にしてはならない。