便利屋さんの腕が悪いのか、網戸自体の構造に欠陥があるのか(網を食い込ませる深さが浅いとか)、ともかく網戸の用をなさなくなった。
昔、網戸を自分たちで張り替えたことがあった。NHK教育TVの「Do it your self」とか何とかいう番組に刺激されて、網を購入してヒーヒー言いながら張替えに成功したことがある。でも2年前はその気力が失せてしまい、網戸2枚分、9000円を払って(1枚4500円は今思っても高い!)短時間のうちに仕上げてもらったのだ。
2年経てば、作業の有効期限は切れるのだろうか。あまりの早業に「プロは違うわね」などと感心したものだが、「お金、返してくれ~~」と、私は心の中で叫んでいる。欠陥作業だった可能性だって否めないからだ。
9000円といえば、韓国ウォンに換算して9万ウォンだ。4人で十分会食できる金額だ。怒りが新たにこみ上げてきたが、あの便利屋さんには2度と会いたくない。さてどうするか。網戸自体の構造に問題がある可能性だってあるかもしれないから、網戸そのものを買い換える、これが今のところの結論だ。
今日は近所の病院で人間ドックを受けに行く。午前中だけの簡単コース。留学前から検査を受けていなかったから、かれこれ5年以上にはなるか。いや、手元の資料によれば2000年が最後だった。ボロくなったのは網戸だけではなかったりして。
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