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2017/02/02

陰険体質JTB

 これは、2009年1月31日に公開したブログです。

 引き続き私は腹を立てている。もっともこの腹立ちは今を遡ること10年以上前から続いているものだ。そう20世紀末の話になる。

 大体私は一流企業と世間で言われている企業とそりが合わない。なぜだかわからないが、とにかく気に入らない企業が多いのだ。その主な理由のひとつに、その傲慢さがある。エリート意識もえらく強いと来てる。

 JTB=Japan Travel Bureau。昔は日本交通公社と言っていたから、半官半民の会社だったんだね。半官半民。これはけっこう質が悪い。公社と名のつく所に碌な所はないというのが私の持論だ。

 でもこの公社に入るには、いい学校を出ていないと入れない。JTBは東大閥だと聞いたこともある。東大閥でも何でもいいけど、要は仕事をちゃんとやってほしいということだ。旅行会社というのは個人情報をかなり抱え込んでいるはずだ。顧客との信頼関係の上に成り立っている職種である。

 それが、信用できないことが20世紀末にあったのだ。なんとも不愉快極まりない電話1本のために私は頭から湯気を出して、抗議しようかと思ったが、相手のストーカー行為と見まごう言動に気味が悪くなって、一切無視したのだ。無視したものの、その陰険かつねちっこい態度は決して許していない。エネルギーさえあれば、訴訟だってすればよかったのだが、もはや時効も過ぎてしまっただろう。

 私にできることは、JTB某支店の中年男に対する怒りと軽蔑に満ちた文章をブログで公開することしかない。

 といっても事細かい経緯を明確に覚えているわけではない。プロセスより怒りの方が強く記憶されてしまったのだからしょうがない。個人情報を握っている者にしかできない電話をし、顧客を馬鹿にし、薄っぺらなエリート根性を曝け出した、その男、まだJTBで働いているのだろか。働いているとしたら、さすがJTB、人を見る眼がないね。

 あるいはとっくに定年退職でもしたか。どうでもいいけど、職場から去って、家庭でも地域でも嫌われているだろうな。

 一流企業という名にあぐらをかいているそこのおっさん、あんたは相当のおバカさんだということ、死んでも自覚しないだろうね。バカは死んでも治らない。

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