残酷なクラスター爆弾の禁止条約に批准しているはずの日本で次の4社がクラスター爆弾製造の企業に投融資していることがわかった。
1.三菱UFJフィナンシャル・グループ 9億1,400万ドル
2.三井住友フィナンシャルグループ 6億600万ドル
3.オリックス 3億5,400万ドル
4.第一生命 4,000万ドル
クラスター爆弾の全面禁止を訴える国際NGO「PAX」の調査担当マイッケ・ベネシュさんは「日本政府にも働きかけるが、預金者も金融機関がどういう投融資をしているのか注意してほしい」とのこと(5月28日(日)付け毎日新聞朝刊より)。
みずほフィナンシャル・グループは大丈夫なのだろうか? 預金者、消費者は目を光らせなければならない。
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