彼女たちのコラムを愛読している。
火曜日の火論執筆者が大治朋子さん、政治や社会の矛盾を鋭く突いたコラムで、最近、
「歪んだ正義『普通の人』がなぜ過激化するのか」という本を出版された。
土曜日の土記を担当する青野由利さん、科学部所属の方で、長年、科学畑の記事を書き続け、このコロナ禍での問題点をわかりやすく解説してくれる。
同じく土曜日(第2)オピニオン欄執筆者、元村有希子さん、環境問題に造詣が深く、その文章は読みやすい上に格調が高い。
毎日新聞がこうした女性記者を育て上げたことに、一読者として感謝と敬意を表したい。
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