パソコン上のメールだと、削除してしまえばそれっきりだが、現実の紙類の処分、年々億劫になってきて、気がつくとすぐに溜まっていく。それでも昔に比べたら、ポストに届く私信は激減した。
紙類といえば、真新しい原稿用紙、レポート用紙が各10冊ずつほどまとめて出てきた。原稿用紙に手書きで書くこともなくなったことを改めて思い知る。パソコンの前はワープロだったしね。
あと捨てられないのは、自分の手帳、夢日記、日記メモ風走り書き。字の勢いやそのときの雰囲気まで思い起こされて、結局また「思い出箱」に収めることになる。未練がましいなあ。家人は呆れている。
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