今日、近所の眼科に行った。3か月に一度、通院している。眼圧が高く、目薬を毎日一度ささなければならない。そのチェックのために3か月に一度の通院と、1年に一度、視野検査を受けなければならない。
眼圧の高い低いは、生まれつきだそうだ。点眼によって、眼圧を少しでも低くして、目の負担を軽くする必要がある。
そして、今日、新たに眼科医からこう言われた。「ドライアイ、目の下半分が乾いている。普段から、目をしっかり閉じて、水分が行き渡るようにしなさい」、それと、「夜眠るとき、やはり瞼がきちんと閉じられていないだろうから、アイマスクを使うように」と言われ、はっとしたのである。
幼い時、父から「うさぎ目だ」と言われたことがある。うさぎのように、眠るとき目が完全に閉じられていなくて、下3分の一がうっすら開いているというのだ。実はうさぎ目というのは、正確には違う。実際のうさぎは、きちんと目を閉じて眠るそうだ。気の弱いうさぎのイメージから、常時警戒するため、目を完全に閉じないという間違った話が伝わったのだ。
うさぎ目。久しぶりに認識した言葉。家人は言うのだ。
「夜遅く、酔っぱらって帰ってきたお父さんを、君は薄目を開けて、にらみつけていたに違いない」と。だから、父は覚えていたのだろうか。うさぎ目と娘を恐れる父親。そんなことがあるのだろうか。そういった、今となってはどうでもいいことさえ、父に直接確かめたかった。今年は父が亡くなって20年になる。うさぎ目の娘を、天上の父は思い出すことがあるのだろうか。
0 件のコメント:
コメントを投稿